福岡天神 オールドヴィンテージワイン会【福岡15会】

【初心者・お一人さま歓迎】「今まで経験したことのないワインの楽しみ方!」とお喜びの声を頂く、歴史ある上質の一本をじっくり味わい愉しむワイン会です。

目次:このブログにお越しいただいた皆さまへ

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はじめに

この『福岡天神 オールド・ヴィンテージワイン会【福岡15会】』のブログにお越しいただき、ありがとうございます。毎月15日に開催するから15会といいます。

あなたには「人生を変えた一本のワイン」がありますか?大切な人と一緒に記念日に飲むワイン、尊敬する人に薦められたワインなど、あなたにとって特別なワインは何か?

ではなく、、、

 

あなたが、死んでしまいそうになるぐらい美味しいワインと出会ったことがあるでしょうか?それは、安い割に美味しいワイン!などではなく、人生観が変わるほどの衝撃的なワインのことです。

 

このブログは、そんなワインに出会い、そのワインがきっかけで人生を変えた人たちの体験談をインタビューしてご紹介するシリーズ。※福岡市と姉妹都市である「ボルドー」を中心としたフランスワインです。

こちらのブログでは、エクスプローラーズクラブ主催のワイン会に参加された方の、それぞれの「私の人生を変えた一本のワイン」をご紹介していきます。このインタビューが、あなたが『もっと』人生を愉しむ、その一歩になれば嬉しいです。

 

【インタビュー記事】※画像クリックで各ページを読めます

No.1「シャトー・マルゴー 1969」

河村 博光さん(会社経営)

No.2「シャトー・ラフィット・ロートシルト1874」

西川 徹さん(会社経営)

No.3「シャトー・タルボ1985」

守屋 真衣さん(ヨガインストラクター)

No.4「シャトー・タルボ1985」

齋藤 靖之さん

No.5「シャトー・ディケム2005」

佐藤 真人さん(古民家『萬五郎』管理人)

No.6「ルイマックス・ムルソー2014」

岩木 陽平さん(会社員)

No.7「シャトー・ラフィット・ロートシルト1976」

佐々木 光さん(会社経営)

No.8「シャトー・ラフィット・ロートシルト1874」

高橋 康代さん(矯正歯科医)

No.9「シャトー・マルゴー1969」

久保田 美弘さん(会社経営)

No.10「シャトー・ディケム1971」

小林 弥生子さん(会社経営)

No.11「シャトー・タルボ1985」

佐藤 基子さん(英語翻訳)

No.12「ボルドー五大シャトー2007年 水平ワイン会」

佐藤 美香さん(VIPコンシェルジュ・ブライダルBGMプランナー)

No.13「シャトー・ムートン・ロートシルト1985」

まるや ゆういち さん(フォトグラファー)

No.14「シャトー・タルボ1985」

手塚 宏樹さん(司法書士

No.15「シャトー・マルゴー1985」

浦山 幸純さん(会社経営)

No.16「シャトー・マルゴー1969」

羽賀 誠さん(プロポーカープレイヤー)

No.17「カロン・セギュール2000」

小川 祐美子さん(ウェディングドレスコーディネーター)

No.18「カロン・セギュール1966」

片岡 しょうた さん(会社員)

No.19「シャトー・ディケム1991」

田中 絢子さん(看護師)

No.20「シャトー・タルボ1985」

大山 真季さん(プライベートサロンオーナー)

No.21「シャトー・モンローズ1929」

西川 彩実さん(ファッションモデル・ブロガー)

No.22「シャトー・タルボ1985」

林 信隆さん(ライフプランナー

No.23「シャルム・シャンベルタン2009」

西方 綾さん(営業)

No.24「カロン・セギュール1966」

なかむら さゆり さん(ファッションカウンセラー)

No.25「シャトー・ラフィット・ロートシルト1874」

西川 麗子さん(EXPLORERS CLUB事務局)

No.26「シャトー・タルボ1989」

グレース真由美さん(日本ハートシェアリング協会:代表理事

No.27「ロマネ・コンティ2010」

飯田 啓之さん(会社経営)

 

  

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【私の人生を変えた一本のワインNo.27】ロマネ・コンティ2010

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ロマネ・コンティ2010】

私の人生を変えた一本のワイン

あなたには「人生を変えた一本のワイン」がありますか?大切な人と一緒に記念日に飲むワイン、尊敬する人に薦められたワインなど、あなたにとって特別なワインは何か?

ではなく、、、本当にそのワインがきっかけで人生を変えたワインをインタビューしてご紹介するシリーズ。それぞれの「人生を変えた一本のワイン」をご紹介していきます。

 本日インタビューしたのは、この方

飯田 啓之さん

株式会社ムロドー 代表取締役CEO。

在籍メンバー430名を超える EXPLORERS CLUB 男子部 部長。世界最高峰の舞踏会 モナコ公室主催『薔薇の舞踏会』3年連続出席。

 

①飯田さんの人生を変えた一本のワインは、何ですか?

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ROMANEE-CONTI2010

ロマネ・コンティ(Romanée-conti)2010です。

ロマネ・コンティとは?

世界でもっとも高級なワインとして知られ「宝石」とも表現されるロマネ・コンティ(Romanée-conti)は、ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村という産地にある、約1.8ヘクタールのグラン・クリュ(特級格付け)のピノ・ノワール種のブドウ畑。畑も狭いことから、生産本数は4,000本〜6,000本程度。

16世紀頃までは「クルー・デ・サンク・ジュルノー」という名で呼ばれていた、と言われている。

※2010年(平成22年)の出来事

日本の内閣総理大臣は、民主党鳩山由紀夫氏 → 菅直人氏へ。沖縄・尖閣諸島沖の日本領海で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突。

サッカーW杯南アフリカ大会で日本ベスト16。バンクーバー五輪開催。小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還。

 

②なぜ、ロマネ・コンティ2010を選んだのでしょうか?

「ワインの最高峰を知った」ということで選びました。最高峰というのは、車でいうとロールス・ロイス。ワインだとロマネ・コンティですね。

それまで、フランス産のワインを中心に数多くのヴィンテージを勉強させてもらいましたが、やっとここまで辿り着いたか。という感じがします。

 

③どこでロマネ・コンティを飲まれたのですか? 

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「ル・ムーリス(Le Meurice)」

パリにある「ル・ムーリス(Le Meurice)」というレストランでした。ここは、フランス政府が国内でたった13軒だけに許した称号「パラス」を持つ、5ツ星の上に格付けされる最高級ホテルであり、フランス料理の巨匠といわれるアラン・デュカス氏がプロデュースするレストランです。

その時のソムリエの反応がすごく印象に残っています。ロマネ・コンティをオーダーしたら、ソムリエが「え??ロ、ロマネ・コンティですか!!??」という表情になり、すごく戸惑いながらも喜び、「しょ、少々お待ちください!!」という感じ。

それで、すぐに裏に行って、たぶん上司に相談して「じゃあ、このロマネ・コンティで勝負してこい!!」と背中を押されて出てきたと思うんです。

 

④どんな抜栓でしたか?

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EXPLORERS CLUB ファウンダーKATO氏とソムリエ

ロマネ・コンティの抜栓は、レストランのソムリエがやってくれました。抜栓自体は、2010年という比較的若いヴィンテージワインですから、コルクはすんなり開きました。

僕も今まで、ボルドー五大シャトーなど数多くのオールドヴィンテージワインを飲んできて、年代物のワインの抜栓の難しさというものを体験しましたので、抜栓の難しさは知っています。僕自身もシャトー・マルゴー1967を抜栓したことがありますし、同席した人も古いヴィンテージの抜栓を経験しています。そのようなメンバーが揃うテーブルから向けられた熱視線は、ソムリエにとって、かなりプレッシャーになってたのではないでしょうか?(笑)

パリの最高級ホテルのレストランのソムリエといえど、ロマネ・コンティを抜栓する機会なんてそうありませんからね。抜栓後、香りの確認でみんなでコルクを回してたら、すごく羨ましそうに見てたので、「どうぞ」とコルクを渡したら、すっごく喜んでくれましたね。

 

ロマネ・コンティ。どんな印象でしたか?

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「キリストの血」だと感じたロマネ・コンティ2010

フランス料理の巨匠「アラン・デュカス」のレストランは、100席くらいある広いレストランで、その空間にはいろんな料理の香りが漂っていました。が、ロマネ・コンティを抜栓した瞬間、その香りは圧倒的な存在感でした。

僕は、ロマネ・コンティ2010を一口、口に含んだとき「これはキリストの血だ」と思ったんです。キリスト教ではワインはキリストの血と考えられているほどのもので、普遍的なもの、世界中の人が愛するもの。今まで、いろんなワインを飲んできましたが、ワインって「美味しいものを飲んでる」って感じだったんです。

でも、このロマネ・コンティを口に含んだ瞬間、今までのワインでは感じることができなかった「キリストの血」が全身のあらゆる毛細血管までを通って、全身細胞に届いた感覚があったんです。

これがキリストの血なのかと。その意味が理解できました。

 

ロマネ・コンティの畑にも寄られたんですよね?

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ロマネ・コンティのグラン・クリュ畑

実は、このレストラン「ル・ムーリス(Le Meurice)」に行く前、車でフランス東部のブルゴーニュ地方にあるロマネ・コンティの畑に寄ったんです。世界でもっとも高価なワインを生み出す宝石とまで言われる「ロマネ・コンティ」の畑です。

その畑は、グラン・クリュ畑(特級畑)と呼ばれ、たった1.8ヘクタール(100m強×100m強ほど)しかない狭い畑なんです。そこは、山の斜面に畑みたいに区画になってるんですが、ロマネ・コンティの畑だけ ”土の質” が全然違うんです。

その土を触るとすごい粘土質で、軽く握るとすぐ丸まるほど。すぐ横2mの隣にある畑に行って同じように土を握っても質が違うんです。やっぱりロマネ・コンティの畑だけ特別なんです。

 

そして、ロマネ・コンティ2010年というヴィンテージは、ブルゴーニュの当たり年。ただロマネ・コンティにしては、ちょっと若く開いたという感じでした。それも飲んだのが2015年だったから、ちょっと早かったかなと。やっぱりロマネ・コンティは30年くらい熟成させて飲むのがいいんですけどね。それでも2010年はすごく評価も高いですね。

 

⑦一口目は、どんな印象でしたか?

香りは気体ですよね。そしてワインは液体ですよね。気体である香りと、液体であるワインが一体化している不思議な感覚でした。抜栓した瞬間に、香りも液体感を持って体に入ってくる感じで、一口含んだとき、液体にも気体感があって”フワ〜”っとその空間の全てを圧倒的な存在感で独占しているんです。

だから口に含むよりも前に、抜栓してコルクが開いてグラスにサーブされた瞬間から、もう飲んでいる感じなのです。そして、グラスに入っている上半分は気体を飲み、下半分は液体を飲んでいるという不思議な感じでした。とにかくあれは美味しかった。

 

⑧どのような料理と合わせたのですか?

実は、料理は覚えてないんです。ロマネ・コンティは美味しかったんですが、料理に対してワインが勝ちすぎていた印象です。これは後日談ですが、その場に居合わせた殆どの人は、その時の料理を覚えてなくて。やはりロマネ・コンティが勝ちすぎてワインの印象しか残ってなかったんです。

 

ロマネ・コンティを飲んで、人生どのように変わりましたか?

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人生が変わったと実感した「薔薇の舞踏会2018」

その時は、まだ人生変わったかは分かってなくて、なんかすごいワイン飲んじゃったぐらいの感覚だったんです。

その時の僕の知識と思考レベルでは、ロマネ・コンティが世界最高峰のワインだということは知っていました。EXPLORERS CLUB のファウンダーであるKATO氏からも「最高のものを知れ」というのも教わって知っていた。ロマネ・コンティの畑にも行った。実際にワインを飲んで美味しかった。でもその時は、まだ人生が変わった感はなかったんです。

 

自分の中で人生変わったと実感できたのが、2018年のモナコ公室主催のチャリティガラ「薔薇の舞踏会(Bal de la Rose)」のエンターテイメントの間に行われたトンボラ(Tombola)で、一位の賞品を当選させたときでした。

この「薔薇の舞踏会(Bal de la Rose)」というのは、グレース公妃が1954年に設立して以来、毎年3月に、スポルティングモンテカルロ のSalle des Etoiles(サル•デ•ゼトワール)で開催される、大規模なチャリティ・ガラです。収益はプリンセス・グレース財団に寄付されます。

その頃くらいからですね。「薔薇の舞踏会で一位を獲った男」として生きなければならないと思うようになり、ワインでいえば最高峰を飲んだ人間として生きなければならない、となったのは。本当の意味で、ロマネ・コンティを消化するまでに、二年かかったように思います。

 

ロマネ・コンティに出会う前の飯田さんにとってワインとは?

僕は、お酒は大好きなんです。「神の雫講談社)」や「島耕作講談社)」などの漫画も読んでいたので、ワインは極めたら面白いというのは、もちろん知っていました。

ただ、僕はワインというよりスコッチ派だったんです。仲良くなったバーテンから、スコッチのヴィンテージの違いや樽の違いとか、よく教えてもらってましたし「これ市場に出てないんだよ、特別に飲ましてやるよ」みたいなスコッチが、美味しいんですよ。

だから、そういう意味では、ワインもそういう世界あるんだろうというのは、すごく興味はあったんですけど、愉しむ機会をスコッチに奪われていました。

 

それから、レストランのテーブルマナーやファッション、エスコートなど、プロトコールを学びはじめて、レストランで妻とも食事を一緒にする機会が増えるように。だんだんとワインを覚えていきますよね。

そうやってワインを飲む機会を増やしていくうちに、ワインは食事とマリアージュしても美味しいし、ワインだけで飲んでも美味しい、懐の深い存在だなと気が付いてきたんです。そうするとワインに対する自信も出てきて、ワインの奥深さと魅力をどんどん知っていきました。

 

⑪今の飯田さんにとって、ワインとは?

「可能性を広げてくれるもの」ですね。自分の人間の総合力が試されるみたいな感じです。ワインリストも含めて、男としてやらなければいけないことを広げてくれます。

ワインをカッコよく飲むっていうだけで、いろんなことを考えなければならないんです。

まず、一緒に行く女性に喜んでもらえるレストランを選ばなければならない。そうなるとファッションや香水を選ばなければならない。女性に貸すハンカチも選ばなければならない。レストランでは、その日の気分や料理に合わせて、ワインリストからワインを選ばなければならない。やること満載になってくるわけです。だから、僕にとってワインは「可能性を広げてくれるもの」です。

 

⑫これからワインを愉しむ人に向けて一言

ワインって、敷居高く感じますよね。知らないと恥ずかしいですし、知識が増えると奥深さが見えてくる。

オールドヴィンテージという概念が分かると「このワインの命を俺が奪うんだ」という気持ちになるんです。ワインと同じように歴史を継承する遊びであるクラシックカーや古城などは、たとえ手放したとしても次のオーナーがいるので継承できるわけです。

でも、オールドヴィンテージワインを飲むということは、何十年も熟成させてきたものを自分の体の中に入れてしまいます。そのワインを”殺す”ということなんです。

 

初めての方には、とても敷居が高い話になってしまうのですが、ストレートに言うと「お命、いただきます」なんですよね。多くの人が丹精込めて作ったワインが、フランスから巡り巡って、日本の僕らの手元に来るわけです。

オールドヴィンテージワインは、抜栓して空気に触れ始めるとワインは死んでいきます。表現が非常に難しいのですが「殺人をする覚悟で飲む」んです。そうすると「今日飲んだワインなんだっけ?」と、記憶にも残してあげたくなるし、エチケットとか写真撮って、事前事後に調べることもするわけです。

 

だから、すごくシンプルにお伝えすると「ヴィンテージの古いワインを丁寧に飲む」ということですね。それが一番ワインを好きになる方法です。

丁寧に飲むというのは、ワインのことを調べたり、香りをじっくり香ってあげたり。素敵な場所で、素敵な仲間と素敵なファッションに身をまとって飲むとか。やっぱりTシャツ・ジーンズで「お命、いただきます」という風にワインは飲めませんよね。

 

やっぱりワインは、すごく不思議な飲みものだと思うんです。ウィスキーはBARカウンターで一人で飲むもの。でもヴィンテージの古いワインって、一人では飲まないですよね?だからワインは「会話を生むためのキリストの血」なんですよ。人との会話はワインとの会話ですね。

「インタビュアー:山下裕司 WRITING:落合予示亜」

 

 

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皇位継承式典「即位の礼」饗宴の儀に出たワインは何か?

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「饗宴の儀」産経ニュースより引用

皇位継承式典「即位の礼

天皇陛下の御即位を広く披露するための「即位の礼」が、10月22日(火)から、国の儀式として行われました。(動画は時事通信映像センター)

(動画はTHE PAGE(ザ・ページ)より)

 

即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)

即位の礼」また「即位礼」は、日本の天皇践祚後、皇位を継承したことを国の内外に示す一連の国事行為たる儀式で、最高の皇室儀礼です。

  1. 剣璽等承継の儀皇位継承があった当日に行われる儀式。新天皇や男性皇族が宮殿正殿・松の間に入り、新帝の前に置かれた案(机)に三種の神器のうちの剣璽と御璽、国璽が安置され、新帝が剣璽に挟まれて退出する。明治憲法下での剣璽渡御の儀にあたる。
  2. 【即位後朝見の儀皇位継承当日か、後日行われる儀式。天皇が即位後初めて三権の長をはじめとする国民の代表者と会う。正殿松の間に天皇・皇后や皇族が入場し、天皇の「おことば」の後、内閣総理大臣の式辞がある。これは明治憲法下の践祚朝見の儀に相当する
  3. 【即位礼正殿の儀】天皇が即位を国の内外に宣明する、いわば即位の礼の中心といえる儀式で、戴冠式即位式に相当し、各国の元首・首脳らや国内の代表が参列する。皇位継承当日とは日を隔て行われる。宮殿正殿の松の間に高御座、御帳台が設置されて、それぞれ「御装束」に身を包んだ天皇・皇后が登り、諸皇族、三権の長が左右に控える。天皇の「おことば」があり、内閣総理大臣が祝辞である「寿詞」を読み上げ、万歳を三唱して参列者一同がこれを唱和する。
  4. 【祝賀御列の儀】:即位礼正殿の儀終了後、天皇・皇后が皇居宮殿から赤坂御用地にある赤坂御所まで御料車でパレードする儀式。
  5. 【饗宴の儀】:即位礼正殿の儀に参列した内外の賓客に対し、謝意を表してもてなすための宮中晩餐会。即位礼正殿の儀当日に始まり、宮殿豊明殿や長和殿にて数回開催される。(※Wikipediaより引用)

 

「饗宴の儀」外国元首らおもてなし

天皇陛下のご即位を祝い、10/22(火)の夜から皇居・宮殿で始まった祝宴「饗宴の儀」。10/31まで4回に分けて開催されました。「即位の礼」の中心儀式である「即位礼正殿の儀」の参列者らを招待。天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が臨席し「饗宴の儀」では食事をともにされました。

まず初日の夜。えんび服姿の陛下、そしてロングドレスの皇后さまが「竹の間」で参列者とあいさつを交わされ、宴会場の「豊明殿」へ。

シャンデリアが輝く会場で、陛下は隣のブルネイのボルキア国王と、皇后さまはスウェーデンのカール16世グスタフ国王と和やかにご歓談。祝宴は遅くまで続きました。

 

「饗宴の儀」の晩餐会のメニューは?

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(写真は宮内庁より提供)
  • 【前菜】:かすご鯛姿焼、海老鉄扇、鮑塩蒸、百合根、鴨錦焼、黄柚子釜、篠鮟肝、栗、胡瓜
  • 【酢の物】:魚介酢漬(スモークサーモン、帆立貝、鮃、公魚(わかさぎ))
  • 【焼物】:牛肉アスパラガス巻、ブロッコリー、生椎茸、小玉葱、小トマト
  • 【温物】:茶碗蒸(鱶鰭、舞茸、三つ葉
  • 【揚物】:三色揚(蟹、鱚、若鶏) 紅葉麩、慈姑、銀杏、松葉そば
  • 【加薬飯】:鯛曽保呂、筍、椎茸、干瓢、錦糸玉子、紅生姜
  • 【吸い物】:伊勢海老葛打、松茸、つる菜
  • 【果物】:メロン、苺、パパイヤ
  • 【菓子】:和菓子2種
  • 【飲み物】:日本酒、ワイン(白=コルトン・シャルルマーニュ2011、赤=シャトー・マルゴー2007)、ミネラルウオーター、日本茶、フレッシュオレンジジュース

飲み物のフランスワインは、白の〈コルトン・シャルルマーニュ〉はフランス・ブルゴーニュ地方の最高級、赤の〈シャトー・マルゴー)も仏ボルドー地方の最高級。

 

晩餐会で出されたシャトー・マルゴーとは?

シャトー・マルゴー(Château Margaux)」とは、フランス南西部のボルドー地方メドック地区マルゴーにあるシャトー・マルゴーが製造する赤ワイン。

第1級に格付けされるボルドー五大シャトーの一つで、「グラン・ヴァン(偉大なワイン)」と評される、最高級ワインの一つ。このワインはフランスを代表する高級ワインの一つとして知られ、力強さと優美さを兼ね備えた「ワインの女王」といわれるエレガントで女性的なワインと評される。

 

ここで質問ですが、、、あなたは、死んでしまいそうになるぐらい美味しいワインと出会ったことがあるでしょうか?それは、安い割に美味しいワイン!などではなく、価格も高いけれども、人生観が変わるほどの衝撃的なワインのことです。

このシャトー・マルゴーを飲んで人生を変えた人のインタビューをご覧ください。

 

そのインタビューは、こちら↓ ↓ ↓

 

【私の人生を変えた一本のワインNo.26】シャトー・タルボ1989

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【シャトー・タルボ1989】

私の人生を変えた一本のワイン

あなたには「人生を変えた一本のワイン」がありますか?大切な人と一緒に記念日に飲むワイン、尊敬する人に薦められたワインなど、あなたにとって特別なワインは何か?

ではなく、、、本当にそのワインがきっかけで人生を変えたワインをインタビューしてご紹介するシリーズ。それぞれの「人生を変えた一本のワイン」をご紹介していきます。

 本日インタビューしたのは、この方

グレース・真由美さん(一社)日本ハートシェアリング協会:代表理事

在籍メンバー430名を超える EXPLORERS CLUB に所属。

一般社団法人アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポン福岡支部 支部長(ASFIJ)。

世界最高峰の舞踏会 モナコ公室主催『薔薇の舞踏会』2年連続出席。伝統のあるモナコ公国主宰「赤十字舞踊会」クラブ初出席。

 

①グレース真由美さんの人生を変えた一本のワインは、何ですか?

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シャトー・タルボ1989

2019年7月、EXPLORERS CLUB 福岡地区主催のワイン会で飲んだ『シャトー・タルボ1989』30年前のワインです。その様子はこちらを御覧ください。

※シャトー・タルボとは?

シャトー・タルボ(Chateau Talbot)は、凝縮しつつもなめらかなスタイルは、まさにボルドーワインの優雅さと偉大さの典型。

この Chateau talbot の名前は、15世紀のイギリス統治時代にサン・ジュリアン一体をタルボ将軍が治めていた。これが名前の由来で、1453年にカスティヨンの戦いで敗れた、イギリス人のギィエンヌ総督、英軍指揮官タルボ将軍、シュルベリー伯爵にちなんだもの。 

※1989年(平成元年)の出来事

日本の内閣総理大臣は、自由民主党竹下登氏 → 宇野宗佑氏 → 海部俊樹氏で、1年に3内閣が変わる『平成』波乱の幕開け。

昭和天皇崩御、昭和から平成に。消費税施され税率は3%に。任天堂が「ゲームボーイ」発売し、世界中でテトリスが大ヒット。ソウル・オリンピック開催。

 

②なぜ、シャトー・タルボ1989を選んだのでしょうか?

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「シャトー・タルボ1989」と愉しむワイン会

7月15日に、オールドヴィンテージワイン会が開催されていて、その時のワインが「シャトー・タルボ1989」でした。参加するために、ワインのことについて一つ情報を持ち寄るようになっていて、ワインについて、いろいろ調べることが初めてでした。

それでワインの歴史を調べたり、地域を調べたりすることは勿論なんですが、そのシャトー・タルボという名前が「タルボ将軍」という人の名前がついていることに、とても興味を引きました。

 

このシャトー・タルボは、フランスのサンジェリアン村で作られているんですが、その時代はイギリスが統治していてイギリス史にとって英雄と言える人物が「タルボ将軍」だったんのです。祝杯をする時や戦いに行って勝利を得るための験担ぎで飲んでると聞いて、「どんな味なんだろう?」と興味がわきました 。

そして、ヴィンテージワインというのが、その地域の当たり年に作られたもので熟成度合を見定めて飲むものだと書いてあったので、調べたら1989年のものが「今飲み頃です」と書かれてたんです。

 

それもあって当日まで待ち遠しくて、もう既にタルボ将軍を知ってるようなイメージで、まだ会ったことのないワクワク感とどんな味わいなんだろう?という期待度が高く、こんなにワインを飲みたい!!と待ち遠しく思えたワインが初めでした。

祝杯の時や勝利を掴みにいくんだ!っと言って飲んでいる、その時代のことを思い浮かべたりするのもすごく愉しかったです。だから飲む前からそのワインを愉しむということを味わせてもらったワインです。

 

③どんな抜栓でしたか?

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1時間かかった抜栓

今までワインをレストランで飲んだりする時には簡単にコルクは開くじゃないですか?

30年の物のワインコルクを開けていくのに、抜栓がこんなに時間がかかるものだと知らず、そのヴィンテージ物のワインが30年の時間を経て、とても崩れやすい物だというのを初めて知りました。

 

そして柴田さんが、ゆっくり1ミリづつ抜栓をされながらワインに心を合わせていらして、自分の心と向かい合っている姿がなんとも美しくて、男性が美しいと思ったのが初めてです。こんなに真剣な顔でコルクと向かい合うのかと、その姿がすごく美しかったです。

抜栓中に、コルクが途中半分で折れてしまったんですけど、折れてからの柴田さんが更に慎重に細心の注意を払ってゆっくり微妙に力を入れていくという姿もそうでしたし、割れたことによってほんのりフルーティな香りが、私のとこに届いた時に全身がその香りに包まれた感じで、私の五感がすごく研ぎ澄まされました。

 

息を飲んで開くのを見守るというのも生涯初めての事でした。引き込まれていくというのが正しい言葉かもしれないです。柴田さんとワインとの相思相愛になるのを私たちが見守っていくような、それを固唾を呑んで無事に開いてほしいと祈っている私を含め集まった参加者達の一体感も美しい瞬間でした。

 

④どんな香りでしたか?

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ワインに対する印象が180度変わりました

私が感じた香りは、マスカットのようなフルーティな香りだったんですよね。

だから甘い香りがしたので甘い味なのかなって思ったんです。ただそのタルボ将軍が私のイメージにはあったので、それを覆された衝撃もありました。

タルボ将軍のイメージではありませんでした。7月の初夏の香りのような爽やかな甘いフルーツの香りだったので、それをイメージすると味もそういう雰囲気を感じられるじゃないですか。これを勝利の祝杯の験担ぎで飲んだという、とても印象がフレッシュな感じだったので、そのギャップがまた面白かったです。

 

⑤一口目はどんな印象でしたか?

まず、フルーティなイメージで甘いものなんだろうな?と思い、口に含んだ瞬間に煙草の香りみたいなスモーキーな香りがしたんです。

「甘い」と思ってたのがすごく重圧感があり、口に含んだら苦かったんです。強烈なパンチというか、初対面の淑女に「簡単にあなたを受け入れないわよ」という雰囲気を感じました。最初に香った時のような爽やかな優しい女性ではなく、もっと厳格な佇まいの淑女が現れて「あなたに何が分かるの?」と背筋を正され直ぐに懐に入れてくれないような感じがしました。

一口目の直ぐには受け入れてもらえない感覚から、二口目、三口目と味わっていくと、今度はまろやかで優しい雰囲気の芳醇な女性が現れた感じを持ちました。心が打ち解けて安心して、その女性に耳を傾けながら人生の機微を教えてもらっているような、ゆっくり海に沈んでいく夕日を眺めながら一緒にグラスを傾けてる感じがしたんです。

 

⑥シャトー・タルボ1989に出会って、人生がどのように変わりましたか?

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人生を重ねた、大切な人に巡り会える瞬間を味わえました。

私にとってすごく衝撃的だったのは、ワインで人生を重ねた人のイメージが出てきたことってないんです。ヴィンテージワインは、人生を重ねた大切な人に巡り会える瞬間を味わうものなんだと思いました。

その出会いが私にとっては、その想像を遥かに超えた世界が広がっていたので、初めてワインと真摯に向かい合った感じでした。ここがワインに対する私の人生の世界観が変わった瞬間です。

 

⑦シャトー・タルボ1989に出会う前のグレース真由美さんに、とってワインとは?

まず食事と共に楽しむもので、口当たりの良いワインが好きだったんです。なので、毎年、ボジョレーヌーボーを楽しみにしていました。

食事に合うものを頼むこと、ボジョレーを楽しむというのもそうですし、ワインの知識は男性の教養であるもので、男性がパーティや食事の時に年代やワインの熟成度など、お料理と上手に合わせることが男性の深みや腕の見せ所だと思ってたんです。

なので男性が選んだワインを美味しく頂くのが女性の役割だと思っていました。 

 

⑧今のグレース真由美さんにとって、ワインとは?

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今までとは違う私の感性や感覚と違う世界に連れていってくれる宝物

 新しい出会いや喜びを与えてくれる宝物です。

ワインをソムリエの方が抜栓して開ける所を見ていますが、初めてオールドヴィンテージワインを柴田さんが抜栓する際、本当に大切な人を扱うように扱っているのを見て、あれだけ丁寧に大切に扱われているワインを初めて見ました。

 

私とは違う時間の中で重ねてきた年月がワインにもあり、重ねてきた年月を出会った瞬間に新しく出会っていく。

そして、その人がどんな人なのか?、どういう顔をしているのか?どんなヒストリーを持っているのか?を人に会う前に事前に調べて興味を持つのと同じように、ワインと出会うために準備をするという愉しさ、丁寧に大切に扱っていく愉しさ、そして口に含む度に、今までとは異なる感性や感覚の別世界に連れていってくれる宝物なんですよね。

 

それは、一人で愉しむものではなく、それを一緒に愉しむ仲間がいて、その人生の大切な1ページを一緒に過ごす、美しい時間が私の人生に刻まれていく感覚なんです。

だからヴィンテージワインは一人でボトルを開けて愉しむものではなく、その時間も集う仲間と一緒に過ごした宝物になっていきます。わざわざそこのワインを作ってる「シャトー( Chateau)」や「ドメーヌ(Domaine)」にも行きたいと思ってしまうのです。

 

私がヴィンテージワインを1本味わっただけで、「シャトーを尋ねて行こう」だなんて、今まで絶対思いませんでした。あなたの生まれた場所に行きたいって思うと、また、そこに出向くと出会う人たちがいて、私の人生の宝物がまた増える。どんどん豊かな美しい時間を私にギフトされてる感じがしたんです。

 

⑨これからワインを愉しむ人に向けて一言

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オールドヴィンテージワインを愉しんでください

食事をしてワインを愉しむことも人生を豊かにするけれども、ぜひオールドヴィンテージワインを集う仲間と一緒に飲むという愉しみ方も知って頂きたいです。このオールドヴィンテージワインをみんなで飲む良いところは、その美しく重ねた時間をみんなで敬って大切な人として扱うところ。

そして、それぞれが味わった世界観を共有できる、今まで味わったことのない時間を過ごすことができます。

あなたに、是非オールドヴィンテージワインから豊かな時間を共有する人生を持って頂きたいです。その1本のワインから味わった世界観は、今度は一生忘れられない宝物になります。

 

「インタビュアー 山下裕司:WRITING 落合 予示亜・山下裕司」

 

 

★★★【オールドヴィンテージワインを愉しみたい方は、こちら】

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【第2回】福岡天神オールドヴィンテージワイン会 開催(福岡15会)

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福岡天神オールドヴィンテージワイン会:9/15

オールドヴィンテージワイン会

【内容】一本のワインをみんなで愉しむ「人生を変えるオールドヴィンテージワイン会」

【ワイン】バタール モンラッシェ1998(ブラン・ガニャール)

【日時】2019年9月15日(日) 18:00~20:30

  • 17:45〜18:00:受付・支払い
  • 18:00〜18:15:開始・自己紹介(18:00時間厳守でお願いします)
  • 18:15〜18:45:「人生を愉しむワイン会」講座 ※抜栓開始
  • 18:45〜20:15:ワイン会(一人一つ知識シェア 〜 サーブ 〜 テイスティング 〜 感想)
  • 20:30:解散

【会場】MEETING薬院:福岡市中央区薬院4-3-1(薬院大通り駅 徒歩3分)

 

バタール モンラッシェ(ブラン・ガニャール)ってどんなワイン?

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バタール・モンラッシェ(Wikipediaより引用)

世界屈指の白ワインが生まれる、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ。最も北側にあるコルトン・シャルルマーニュ、ボーヌから南に下ったところにある。

  1. ムルソー
  2. ピュリニー・モンラッシェ
  3. シャサーニュ・モンラッシェ

この3つの村は「ブルゴーニュのコート・ド・ブラン(白)」と呼ばれることもある、世界規模で見ても屈指の白ワインの銘醸地です。

ピュリニー・モンラッシェ村の起源はローマ帝国の統治時代に遡ります。19世紀には、『三銃士』などを著したアレクサンドル・デュマが、ピュリニー・モンラッシェを代表する特級畑「モンラッシェ」のワインを「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したことで知られています。 

バタール モンラッシェは、ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村に跨って存在するグラン・クリュ。乳製品のバターを連想するような名前ですが、Batardはフランス語で「庶子(私生児)」の意味。造り手は、小さいながらも知名度を上げ一目置かれるドメーヌへと躍進している「ブラン・ガニャール」 です。

 

ワイン会の様子

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バタール・モンラッシェ1998(ブラン・ガニャール)

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今回のコルクは状態がよく10分で抜栓

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状態の良いきれいなコルク

ワイン会主催者の感想

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主催者:柴田武

はじめまして、福岡天神オールドヴィンテージワイン会の主催をしています、柴田武範です。

9/15日にオールドヴィンテージワイン会を開催しました。今回は、バタールモンラッシェ1998をみんなで愉しみました。今回のワインは、購入したお店の方からも、「状態はすごくいいですよ。お勧めします!」と言われていたので凄く期待していました。

こちらに配送してもらい梱包を開けると日本で貼られたシールがかなり古い感じだったので、日本で長く保管されていたワインだったのかと思いを馳せていました。

 

ワイン会当日、テーブルセッティングをして、いざ抜栓開始!

キャップシールに切れ目を入れて、コルクを表出させるとコルクとビンの口のまわりにうっすらと落ち着いた黒カビが。一目て状態が良いことがわかります。コルクが乾き過ぎず、湿り過ぎずベストな状態。

スクリューを真っ直ぐに慎重に入れ、ゆっくり引き上げ開始。安心して落ち着いて引き上げれました。三分の1ぐらい抜けると周りに甘い香りが漂い始め、10分程度で抜栓完了。

 

グラスに注ぐと「白ワインってこんなに色が付いてるのか?」と思う程、色が濃く、黄金色で輝いていました。一口飲むと濃い蜂蜜感とまろやかな辛味。大事に育てられ、今が勢いのある飲み頃に感じました。

21年間の内どのぐらい日本に居たのかわかりませんが、大事に保管されてこの日を迎えた。このワインもデータ状では、特級畑で、造り手も一流でというのはわかりますが、それよりも、このぶどうの畑(今現在で樹齢50〜70年)を受け継いで、グラン・クリュの名を落とさず、瓶詰めされた後も大切に保管され、そういう歴史経歴も一緒に愉しやむ。

そしてこのワイン会参加メンバーも、このワインについて調べ準備して頂く。最高に贅沢な時間が流れていました。

 

そして、このワインのみというのも良かった。飲んでいて、こういう料理を食べたいというような事は沢山思います。ただこのワインを味わっていたい。自分で感じる吐息さえ心地良い、他に何もいらないと思うワインでした。

この造り手で、このヴィンテージで、こういう歴史をたどってきて、このメンバーで飲むというのは、本当に一期一会です。人数が多ければ、飲む量自体は少なくなります。ただ、このように大切に時代を過ごしてきたワインを、仕事も、境遇も違うメンバーでワインと向き合い共有する。

感じる事は1人1人違いますが、このオールドヴィンテージワインを共通言語にして語り合う。それはもっと人数が多いが方が愉しいと思います。

 

参加者の感想を頂きました

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BLOG:コンフォートスマイル・ジャーニーより写真引用

『自分である喜び呼び覚まし専門家 千晶』さま

華やかにドレスアップして、ワインと共に、その空間や会話を楽しみながら、世界の社交のお話も聞けたりして、教養が深まっていく感じ。 

ひとくちで満たされる、こんなに充実した美味しいワインは、初めてでしたキラキラ。高値がつくのも納得。(ブログより一部抜粋) 

詳しくは、千晶さまのブログを御覧ください。
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★★★【オールドヴィンテージワインを愉しみたい方は、こちら】

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【私の人生を変えた一本のワインNo.25】シャトー・ラフィット・ロートシルト1874

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【シャトー・ラフィット・ロートシルト1874】

私の人生を変えた一本のワイン

あなたには「人生を変えた一本のワイン」がありますか?大切な人と一緒に記念日に飲むワイン、尊敬する人に薦められたワインなど、あなたにとって特別なワインは何か?

ではなく、、、本当にそのワインがきっかけで人生を変えたワインをインタビューしてご紹介するシリーズ。それぞれの「人生を変えた一本のワイン」をご紹介していきます。

 

本日インタビューしたのは、この方

西川 麗子さん:EXPLORERS CLUB事務局(写真左)

上の写真は、EXPLORERS CLUB で開催された「ウルトラワイン会」での一枚。ファウンダーであるKATO氏がモナコの自宅のワインセラーから持参された、総額5,000万円以上のウルトラワインと共に。

  • 1968 Château Calon Segur(シャトー・カロン・セギュール
  • 1968 Château Petrus(シャトー・ペトリュス)
  • 1959 Bollinger(ボランジェ)特別枠
  • 1958 Château Lafite-Rothschild(シャトー・ラフィット・ロートシルト
  • 1938 Château Lafite-Rothschild(シャトー・ラフィット・ロートシルト
  • 1874 Château Lafite-Rothschild(シャトー・ラフィット・ロートシルト
  • 1918 Château Latour(シャトー・ラトゥール
  • 1918 Château d’Yquem(シャトー・ディケム)
  • 1811 Camus Napoleon Grandemarque Cognac(ナポレオン・グランコニャック)

 

①西川さんの人生を変えた一本のワインは、何ですか?

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シャトー・ラフィット・ロートシルト1874

EXPLORERS CLUB 主催のウルトラワイン会で飲んだ『シャトー・ラフィット・ロートシルト1874 』146年前のワインです。

※シャトー・ラフィット・ロートシルトとは?

シャトー・ラフィット・ロートシルト(Château Lafite-Rothschild)は、ボルドー5大シャトー筆頭で、5大シャトーのなかで最も繊細なエレガンスを極めた「王のワイン」と言われる。まぎれもなく世界最高峰の赤ワイン。

※1874年(明治7年)の出来事

明治維新直後の日本。板垣退助らにより、国民によって選ばれた議員による国会設立を目指すために「民撰議院設立建白書」が政府に提出された。世界では、ドイツが統一され、ドイツ・オーストリア・ロシアの三国による対フランス同盟「三帝同盟」が締結された時代。

 

②なぜ、そのワインを選んだのでしょうか?

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シャトー・ラフィット・ロートシルト1874

実は、このウルトラワイン会では、そのロートシルト1874を飲む前に、ラフィット・ロートシルト1958(60年もの)とラフィット・ロートシルト1938(80年もの)二本を飲みました。つまり、60年もの、80年もの、144年ものの3本を飲み比べができるという時空を旅する、すごいワイン会でした。

実は、、、今までボルドー五大シャトーを飲む時は、生産してから50〜60年が美味しいと聞いていたので、きっと144年は時間が経ち過ぎて「そんなに美味しくないのかな?」と思ったり、「きっと60年ものの方が美味しいんじゃないか?」と思ったのですが。

もう完全に裏切られて、こんなの初めてっていう感じで、ものすごく美味しかったんです。これまでの人生の中で経験したことのないくらい心豊かなで上質な時間でした。完全に自分の思考が、世の中の常識というものに、擦られていることがよく分かりました。

「一般的に50〜60年が美味しいと聞いたことあるし。144年も経っていたら、美味しくないのでは?」という思い込み、自分の思考が、まんまと覆されたということで、シャトー・ラフィット・ロートシルト1874を選びました。

 

③どんな抜栓だったんですか?

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ピンセットを使って抜栓

144年前のワインなので、もちろんコルクがボロボロだったんですが、キャップを開けると、コルクの上の部分が石化したようになっていて、それでその縁を削ると浮いたような状態にだったんです。それをピンセットで挟んで持ち上げていって抜栓するっていう。

このワインだけに限らず、この日の抜栓は手術みたいな感じですごかったんです。オープナーなんて使えないくらい、コルクがボロボロになっているワインばかりでしたので。ピンセットばかり使う抜栓は初めてでした。

 

④どんな色や香りでしたか?

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ボトルの中のグラデーション

ボトルに入っている時点でのワインの色がグラデーションになっていて、ボトルの上部はロゼより薄い色で、実際サーブで注ぐと、ロゼ色よりももっと薄いんです。

このグラデーションを見るだけで、モナコからの搬送にどれだけ細心の注意を払って日本まで持ってきたかが容易に想像できました。

私が頂いたのはボトルの下部だったので、色はロゼ色より濃いブルゴーニュほどに赤かったのですが、とにかく甘いんです香りが。芳醇なんです。時間が経てば経つほど、さらに香りが甘く高貴な香りがより際立っていく感じです。

 

⑤一口目は、どんな印象でしたか?

一口目を口に含む直前は、ラフィット・ロートシルト1958(60年もの)の方が美味しいのかな?と思っていたのですが、一口目を口に含んだ瞬間「えっ!?これが144年もの!?」っていう感じで、ワインの香りも味も自分の思考を遥かに超えてました。

自分の固定概念が間違い過ぎてるのは、ハッキリと分かりますし、ワインですら世の中の常識というやつに擦られていたと気付きました。そのワイン会には30人ほどいて、みんなで一本を分けたので一人分の飲む量は少ないですが、この144年もののロートシルトが、時間が経つとどうなるのか?っていうのも味わいたかったので、少〜しずつ飲んでたんです。

サーブした時よりも30分経っても、香りもすごく芳醇でいて、美しく歳を重ねた素敵な年配の女性という感じでした。

 

⑥そのワインを飲んで、人生がどのように変わりましたか?

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「年月を重ねる」という事が、素晴らしい事なんだと気付かされました。

優雅、高貴、エレガント。その全てを感じることができ、年月を重ねるってこんなに素晴らしい事なんだと気付かされました。

それまで頭のどこかに、やっぱり歳を重ねたくないっていう気持ちがあったんですが、美しい歳の重ね方をするということを、シャトー・ラフィット・ロートシルト1874に出会い、身を以て体験することが出来ました。このワインは144年もの間、すごく丁寧に扱われてきたと思うんです。私自身ももっと丁寧に生きていきたいと思いました。

 

ロートシルトに出会う前の西川さんにとってワインとは?

どこかフレンチに行った時に飲むもの。日常でそんなに飲んでもなかったですし。美味しいと思ったこともあまりなくて、飲めないことはないけど、そんなに調べてまで飲みたいとも思ってなかったです。

 

⑧今の西川さんにとって、ワインとは?

「生きていく上で欠かせないもの」です。食事の時、いつも飲んでるわけではないですが、家族や仲間と美味しい食事を頂くときに、美味しいワインとのマリアージュは欠かせないです。食事の際は、そのワインに合う料理を作りたいと思うし、どうマリアージュさせようかな?と考えるのも愉しいです。ワインだけで飲むってことはあんまりないですね。

モナコやフランスに行くと、さらに「生きていく上で欠かせないもの」ということを感じます。ワインを売られてる量も種類も日本と比べて豊富ですし、日常飲むハウスワインもあれば、何かの機会のときに、普段飲めないオールドヴィンテージワインも飲むこともあります。

 

⑨これからワインを愉しむ人に向けて一言

ワインに先入観とかはいらないです。五大シャトーは50年経ってからが美味しいとか、先入観や余計な知識はいらないです。美味しくないワインはありません。とにかく食事とのマリアージュは愉しんでほしいです。このワインだったら何が合うかな?っていうのを常に考えていると、ワインはもっと愉しめますね。

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オールドヴィンテージワインを愉しんでください!

 

【西川 麗子さんのインタビューを終えて】

まず144年前のワインと聞いて、自分が生まれるよりも100年以上前の飲み物を体に染み込ませる、というのを想像しただけでなんか体がゾクゾクしました。

そして、まるで手術のような抜栓。オープナーを使わずにピンセットでコルクを取り出していく、その姿はまるで医龍坂口憲二演じる朝田龍太郎が心臓移植という難手術を成功に導いていく画が見えました。

僕もマリアージュという言葉は初めて聞きましたが、やはり相性というのは何においても大事なことですよね。特に100年以上前のワインとなると何が合うのかというのは限りなく範囲が狭まると思います。いずれ自分がそのワインと出会う時は完璧なマリアージュを身に付けたいものですね。

WRITING 落合 予示亜

「インタビュアー 山下裕司:WRITING 落合 予示亜、山下裕司」

 

 

★★★【オールドヴィンテージワインを愉しみたい方は、こちら】

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【私の人生を変えた一本のワインNo.24】カロン・セギュール1966

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カロン・セギュール1966】

私の人生を変えた一本のワイン

あなたには「人生を変えた一本のワイン」がありますか?大切な人と一緒に記念日に飲むワイン、尊敬する人に薦められたワインなど、あなたにとって特別なワインは何か?

ではなく、、、本当にそのワインがきっかけで人生を変えたワインをインタビューしてご紹介するシリーズ。それぞれの「人生を変えた一本のワイン」をご紹介していきます。

 

本日インタビューしたのは、この方

なかむら さゆり さん(ファッションカウンセラー)

一年半で「整形でもしたの?」と思われるほど劇的な変化を実現。人生をもっと豊かに愉しみ尽くすことにチャレンジする女性として、平和を祈願しヒストリックカーで走る『Peace Rally Japan』のピースラリーに参加。また、モナコ公国に本部がある慈善団体『アミチエ ソン フロンティエール』モナコ公国でのパーティーへ出席するなど、チャレンジを続けている。

 

①なかむらさんの人生を変えた一本のワインは、何ですか? 

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カロン・セギュール1966

2018年の3月に、EXPLORERS CLUB 主催のワイン会で飲んだ『カロン・セギュール1966』53年前のワインです。

カロン・セギュールとは?

「サン・テステフのシャトー・マルゴー」と例えられ、常に格付け以上の人気を誇る実力派シャトー。18世紀に、当時カロン・セギュールと共に、ラフィットやラトゥールを所有していたニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵が「われラフィットをつくりしが、わが心カロンにあり」と、その思いをハートのラベルに込めたことはあまりにも有名。

※1966年(昭和41年)の出来事

日本の内閣総理大臣は、自由民主党佐藤栄作氏。この年、日本の総人口が1億突破。東京の日本武道館にてビートルズ来日公演が開催された。そして日本でメートル法が完全施行された年である。

 

②なぜ、人生を変えた一本のワインに選んだのでしょうか?

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カロン・セギュール1966

それまでワインというものに触れる機会が無かったんですけど、初めて EXPLORERS CLUB のワイン会に参加して、こんなヴィンテージワインというものがあることを知ったのが初めてでした。そして、そのワイン一本を通して歴史だったりとか作り手だったりとか栓を抜いたりとか、こんなに愉しむことができるんだというのを知って、衝撃を受けました。

ワインって奥の深いものなんだということに初めて出会えた。自分の世界オールドヴィンテージワインというものを通して、そこから世界を広げた一本のワインでした。

 

③自分の世界が広がったというのはどういう意味ですか?

抜栓に20分かかるのを、この目で見たのが初めてでしたし、汗かきながら一生懸命に抜栓する姿であったり、わざわざグラスまで用意されたり、皆さんが装いをドレスアップされたり、ワインの表現方法もご自身の経験と絡めてワインを表現されたり、本当に愉しまれてる人生を過ごしてる方達だということをワイン会を通して出会えました。

 

④抜栓はどんな感じでしたか?

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カロン・セギュール 抜栓

本当に汗をかきながら、1ミリ1ミリじっくり開けていく姿に、ワインと向き合ってるような、ワインに戦いを挑んでるような、それでいて分かち合っているような、そういった姿を目の当たりにしました。何も考えないでポンッと開けてるような感覚ではなくて、1秒1秒対話しているというのを緊迫しながら横で見ていました。

ワインの抜栓だけなのに「目の前で起こってる、この衝撃的なことは何だ?」という驚き。そして、なぜか感動。その1秒1秒に私も言葉が出ないくらいドキドキしながら見てました。

 

⑤一口目を飲んだ時の印象は?

今まで、ワインの何杯目に味が変わるなんて自分の概念が無かったんですが、ボトルの上と下の方もテイスティングさせてもらったら全然味が違うんです。味の深みというか香りも、もっと濃い香りがしたし、空気を含んで時間が経つとまた味も変わっていくし、それを経験したことが無かったので、ワインってこんなに状態も変わるし、入れた順番でさえこんなに変わるのっていう驚きを感じました。

ワインって、それまでは良いのとか飲んだことがなかったので、香りがすごいとかも感じたことがなく、口に含んだ時の広がり具合が経験したことがないような、ワインって美味しいんだと初めて純粋に思ったんです。それを伝えれる表現力を身に付けたいと思うようになりました。

 

カロン・セギュールがきっかけで、人生どのように変わりましたか?

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人生を愉しむ!モナコ公国のパーティーが日常に

このワイン会をきっかけに、人生をもっと愉しもうとする仲間ができました。あきらかに付き合う人が変わりました。そのワインとかも愉しめるような方と一緒に、カロン・セギュールと聞いて、ある方は「普通のワインです」という言葉だけで終わかもしれない。でも、それが別の人だったら何時間でも語れるぐらいの人もいる。それって、その人の人生の深み・経験・想い、その一本のワインに対しての生き方が全然違うんだというのを目の当たりにしたワイン会であり、自分が薄っぺらい生き方をしてたんだと気づきました。

 

⑦これまでの、なかむらさんにとってワインとは?

ワインもそうですし、アルコール全般的に、ただただその場を楽しく、酔っ払うためのものでした。それぐらいの関わり方しかしてなかったです。

 

⑧今の、なかむらさんにとって、ワインとは?

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カロン・セギュール

ワインというものの奥深さに出会えました。奥が深くて、探究心だったり、もっともっと知りたいと思うものです。もっともっと知りたいし、一本のワインでいろんな表現ができたり、深い人生をワインを通して伝えられるようになりたいです。「もっと素敵な女性になれよ!」っていう高い目標を掲げてくれる存在になりました。

 

⑨これからワインを愉しむ方に一言

まずはワインを愛している人や愉しんでいる人と出会って欲しいです。そこで実際に目に触れたり、話を聞くと全然世界が広がりますし、ワインというものを心底愉しめるようになるので、そういう人たちと出会って頂きたいです。私が出会った時は、ワインのことを何も分からずにいましたが、ワインに出逢えて自分も変わりたいと思ったきっかけなので、まずは足を運んでそういう人たちと出会って頂きたいです。

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オールドヴィンテージワインを愉しんでください!

 

★★★【オールドヴィンテージワインを愉しみたい方は、こちら】

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【8/9 福岡市】ヒストリックカーを囲むサマーパーティーを開催しました

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【8/9 福岡市】ヒストリックカーを囲むサマーパーティー

ヒストリックカーを囲むサマーパーティーを開催しました

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パーティー参加者の皆様と記念撮影

普段からオールドヴィンテージワインやヨットで一緒に遊んでいる仲間が、8/4(土) 〜 8/11 (日) に、平和を祈願してヒストリックカーに乗り、東京〜広島〜長崎〜大阪の4都市を結ぶ約2,600kmを走破する「ピースラリー」を行っていました。

その道中で、福岡市のアゴーラ福岡 山の上ホテルに、わざわざ寄ってもらい「ヒストリックカーを囲むサマーパーティー」を開催しました。

愛車自慢やヒストリックカーのオーナーになることについて、お話を聞くことが出来ました。ピースラリーチームのみなさんありがとうございました。

参加者の方も、地元の福岡市をはじめ、北九州市や遠くは熊本県山鹿市佐賀市山口県下関市からもご参加いただけました。ありがとうございました。

 

まず、ピースラリーとは何か?

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ピースラリーチームメンバー

「ピースラリー(Peace Rally)」は、歴史や宗教を超え友好を深め、経済も含めてユーラシア大陸を一つに繋ごうという趣旨で、2017年にモナコ公国で始まったプロジェクトです。

日本では馴染みの薄いヒストリックカーでのラリーという平和祈願方法ですが、ヨーロッパを始めとする諸外国においては、生産年の古い歴史あるクラシックカーを用い、道中の度重なる故障を修復しながら次々と国境を超えて走り続けること自体が敬意を持って迎えられる行為とされています。

詳細はこちら→『ピース&カルチャーラリー日本公式サイト(Peace & Culture Rally Japan)』

 

美しい夕陽を背景に並ぶヒストリックカー

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参加全員で引き寄せた美しい夕陽

右から順に、

19:15。パーティーが始まる15分前。クラシカルな6台の名車、ヒストリックカーが山の上ホテルの駐車場に入ってきた頃、それまで雲がかかっていたグレーな空が、ピンクの夕陽に染められた美しい空に変わっていました。

オーストラリアの心理学者ヴィクトール・フランクルは、そのアウシュビッツ強制収容所での体験を記した著書「夜と霧」の中で、このように綴っています。

人間としての尊厳を全て奪われた状況の中で生き残った人と死んでいった人には決定的な違いがあった。それは沈み行く夕日が水たまりに映った姿を見て、美しいと思えた人・感動した人その夕日を仲間に見せようとした人。そういう人間だけが生き残った。

ここは福岡市の山の上ホテルで、ガス室でも無ければ、戦争しているわけでもありませんが、日々がどんなに忙しくてハードでも、夕日を見て感動できる人「だけ」が集まったのだと思います。だから、こんなにも美しい夕陽を導くことが出来たのだと思います。

 

並んで走るヒストリックカーは圧巻の景色

この動画は、翌日の「筥崎宮」の前での姿ですが、ヒストリックカーが6台並んで走るこの姿は圧巻です。御覧ください。

 

一人では見れない景色を一緒に見よう!

この素晴らしい「ヒストリックカーを囲むサマーパーティー」は、私一人の力では、なし得ることは出来ませんでした。パーティーに参加された、参加者の方々、ピースラリーチームの方々、山の上ホテルのスタッフの方々、EXPLORERS CLUB 福岡地区の方々、みなさんのご協力がなければ、こんなに素晴らしいパーティーにはなりませんでした。

ご参加された皆様、本当にありがとうございました。これからも、ヴィンテージを愛する者として、このようなパーティーやイベントを企画してまいりますので、よろしくお願い致します。

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ピースラリーチームと共に