福岡天神 オールドヴィンテージワイン会【福岡15会】

【初心者・お一人さま歓迎】「今まで経験したことのないワインの楽しみ方!」とお喜びの声を頂く、歴史ある上質の一本をじっくり味わい愉しむワイン会です。

【私の人生を変えた一本のワインNo.11】シャトー・タルボ1985

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【シャトー・タルボ1985】

私の人生を変えた一本のワイン

あなたには「人生を変えた一本のワイン」がありますか?大切な人と一緒に記念日に飲むワイン、尊敬する人に薦められたワインなど、あなたにとって特別なワインは何か?

ではなく、、、本当にそのワインがきっかけで人生を変えたワインをインタビューしてご紹介するシリーズ。それぞれの「人生を変えた一本のワイン」をご紹介していきます。

 

本日インタビューしたのは、この方

佐藤 基子さん

英語翻訳。EXPLORERS CLUB として、2017年モナコ公室主催の「薔薇の舞踏会」に参加。

 

①佐藤さんの人生を変えた一本のワインは、何ですか?

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シャトー・タルボ1985

EXPLORERS CLUB 主催のワイン会で飲んだ『シャトー・タルボ1985 』34年前のワインです。

※シャトー・タルボとは?

シャトー・タルボ(Chateau Talbot)は、凝縮しつつもなめらかなスタイルは、まさにボルドーワインの優雅さと偉大さの典型。

この Chateau talbot の名前は、15世紀のイギリス統治時代にサン・ジュリアン一体をタルボ将軍が治めていた。これが名前の由来で、1453年にカスティヨンの戦いで敗れた、イギリス人のギィエンヌ総督、英軍指揮官タルボ将軍、シュルベリー伯爵にちなんだもの。

※1985年(昭和60年)の出来事

日本の内閣総理大臣は、自由民主党中曽根康弘氏で、男女雇用機会均等法が成立。群馬県御巣鷹の尾根に墜落した『日航ジャンボ機墜落事故』もこの年。初の日本人宇宙飛行士誕生し、携帯電話の先駆けとなるショルダーフォン(NTT)も登場。

ファミコン用ソフト『任天堂スーパーマリオブラザーズ』が発売され空前の大ヒット。ヒット曲はチェッカーズの『ジュリアに傷心』で、映画では『ゴーストバスターズ』がランキングNo.1になっている。

 

②なぜ、シャトー・タルボ1985を選ばれたのですか?

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シャトー・タルボ ワイン会

EXPLORERS CLUB ファウンダーである KATO氏の人生を変えたワインだからです。

この「シャトー・タルボ1985」ワイン会が、準備や、会場探し、ワイン探しも、自分たちでやるのは全部初めてだったんです。参加者みんなで、シャトー・タルボ1985を探すため、いろんなwebサイトとか見たり、買いに行ける店舗の佐賀と福岡のいろんなお店に問い合わせたり。

ちょうど開催日の二日前に、ようやく入手できました。ホントにギリギリまで開催できるのかもわからなくて。「やっと手に入れたー!」というシャトー・タルボ1985を、みんなで飲むというのがすごい愉しかったんです。

ワイン会の前に「シャトー・タルボ」について、知識を一つ学んで、みんなに披露するのですが、調べてみると「タルボー将軍って本当にいたんだ!」ということを初めて知ったり。ワイン会の飲み物は「シャトー・タルボ1985」一本のみにして、ワイン会のあとに料理をいただくという形。

お店も他のお客さんがいない貸し切り状態にして。オールドヴィンテージワインの抜栓の時間を、あんなにじっくり愉しむというのが、その時初めてだったので、すごく愉しかったです。こんな風なワインの愉しみ方があるんだ!というのも、実際自分が参加して、ようやくわかったみたいなところがあって。

 

③どんな印象が残っていますか?

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シャトー・タルボ ワイン会

抜栓も一時間くらいかかって、その姿をみんなで見守りながら、「シャトー・タルボ1985」について、いろいろ話しながら、時間過ごす時間がとても愉しかったです。

抜栓とか、見てておもしろいです。コルクがちぎれそうになったりして。少しずつ、こうコルクが抜けてくると少しずつ香りが漂ってくる。あの香りが堪らないです。

そしてコルク抜いた時の香り。ワインをサーブしてもらう時の色とかもすごい綺麗だったし。香りも味も一個一個を愉しむというというあの時間ホントいいですね。香りがあってうずくもりたいです。ワインの口をずっと鼻に付けておきたいくらいに。

抜栓のストーリーをみんなで愉しみます。そこもすごい愉しみの一つです。

 

④これまでの佐藤さんにとってワインとは?

お酒の種類の一つでしかありませんでした。酔うためのツールでした。ほとんどワインを選ぶということもありませんでした。それまでの私は、ワインは選ばない人でした。

ワインは酔うためのツールだと思っていましたので、そのお酒に対しての愉しみ方が全然変わりました。お酒はそれまでも好きでしたので、お店で友達や同僚と飲んでいました。ビール、チューハイ、焼酎とかは飲めなくて、甘いお酒と日本酒を。

 

⑤今の佐藤さんにとって、ワインとは?

仲間と一緒に過ごす時間にはワインは必要です。「シャトー・タルボ1985」と出会って、いろんなワインを飲みたくなったし、知りたくなりました。今まではお酒は酔うために飲んでましが、酔うためではなく、ワインと愉しむために飲もうに変わりました。もう酔うっていうことが無くなりました。愉しみ方を知り、人生に酔う必要ないとわかったので。お酒に愉しませてもらう人生よりも、自分から愉しむ人生の方がいいと思います。

日本人の多くのサラリーマンは酔っ払うまで飲むというイメージですが、フランス人は嗜む感じです。そういう飲み方に変わりました。フランス人は、毎日ワイン飲んでも馬鹿騒ぎすることなく、泥酔している人なんてほとんどいません。

 

⑥これから愉しむ方に一言

一本のワインをみんなで味わうという愉しみ方がいいと思います。良いワインを素敵な仲間たちと、じっくり味わうという愉しみ方を知って欲しいです。

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シャトー・タルボ1985

 

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